文化服装通信講座課題3:ブラウス製図4
2014年06月02日
ここのところ、毎度代わり映えのしない画像ですみません(;´∀`)
キリのいい所で気晴らしにスカート縫いたいなー♪なんて思っていたのですが、思いの他、文化服装学院のお勉強に熱中してしまっております。
前回、後身頃のパネルラインをボディテープで印つけしたので、それを製図に反映させてトワルを組み直してみました。
生まれて初めてにしてはイイ感じじゃないのー?と納得。
脇もちゃんと絞れてるし!
でも実は、課題としてはちょっと不安あり。トワル上で補正したので、ダーツの位置とか分量とか傾き方とかに、計算上の根拠とか何も無いんですよねー。
課題では「製図」「パターン」「実物製作」の3点セットを提出しなきゃいけなくて、製図には根拠となる計算式も全部書き入れなきゃいけないのですが、どうしたもんかなぁ。
ちょこっと感想を書く欄があるので、そこで「トワル上でいじったので計算式など無い!(キリッ」って書いておこうかな('∀`)
脇から見ると、腰回りがスッキリしてるのがお気に入りポイントでーす♪
身頃はこれにて完成!!というわけで、次はお袖と衿を作っていくわけですが、袖とかホント苦手だからー!全然上手くいく気がしないよ!あひゃひゃひゃひゃー!ヽ('∀`)ノ
ブラウスのデザインを完成させた時には「衿はシャツカラーで」と言っていたんですが、このブラウス、片方の肩から胸元にかけて大きなフリルのあるデザイン。
なので、あまりに寝た衿だと片側だけフリルで持ち上がってしまうかもしれないのと、ボリューム的なバランスが悪いような気がするので、台衿付きのシャツカラーで作ることにしました。
そもそもシャツカラーとか市販パターンでも作ったことないので、衿の構造とかまっっったく分かってないし、先行きが超不安...(;´∀`)
シャツ着ないので参考になるような既製服も持ってないし、うーんうーん。とりあえずテキストと誌上パターン塾を熟読して頑張りまするー!
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