文化服装通信講座課題3:ブラウス試作品1
2014年06月06日
第三課題のブラウスの試作品を作り始めました(*´∀`*)
生地は先日購入したスペイン製のアートピケ。コットンとヴィスコースが半々ずつで、繊細な微光沢がある生地です♪
前身頃のピンタックをたたみ、前立てを縫い付けるところまで完了!でも前立ての裾側の始末がよく分からなくて、ステッチはまだです。
こちらのブラウスは「アシンメトリーブラウス」なので、本番では片側フリル・片側ピンタックになるのですが、試作品なので両側ピンタックにしました。
こちらが本番の完成予想図。
そうだ。私、このタックを「ピンタック」と呼んでいますが、ピンタックって厳密には5mm以下のものを言うそうで!Σ(゚д゚lll)
このタックは1cmあるので、ピンタックじゃなくてただのタックだったようです。ピンタックは乙女ー♪な感じで私の雰囲気とは違うので、ただのタックで勘弁しといてやります。
それから、恥を忍んで書いちゃいます。あのね、あのね......。
前立てが両側についてまーす!!(ぎゃふん!)
そもそもシャツなんかほぼ縫ったことが無いので、構造がまっっったく分かっていないのですよ!ぎゃー!もう許してぇー!!
こんなことのために試作品てあるのですね!試作しといて良かった!ホントに!
でも、もしかしたら本番でも両側に前立てがいるのでは??と思う理由がありまして...。
このブラウス、左側の肩から胸元にかけてフリルが付くということは、どこかにフリルを挟み込まなきゃいけないわけですよね。でも、左側の前中心を内側に折り返して処理することになっちゃうと、フリル付け根の行き場が無くなっちゃうんです(´・ω・`)
ふりふりフリルが売りのナラカミーチェのブラウスを見てみましたら、両側に前立てが付いていました。だからこれで正解なのかも??
「右側フリル・左側ピンタックにすればいいじゃん」とも思いましたが却下!私は右利きなので、右側にフリルがあると仕事の邪魔になっちゃうかなー?と。
そんなこんなで試行錯誤しながら頑張っておりまーす。でもでも、最近お天気が悪いので写真が暗ーい!ヽ(`Д´#)ノ早く天気になーれ!
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コメント(2)
鼻子
こんにちは〜
いつも素敵な生地で作られてますね!
見てる私も仕上がりが楽しみになります。
ピンタックというと、その昔のピンクハウスを思い出します(゜-゜)
2014年6月 7日 23:55
MAKO
▼鼻子さま
こんにちはー!(*´∀`*)
すごくお気に入りの生地なので、そう言って頂けると嬉しいですー!
よーく見ると△と▼がいっぱい集まったような織り模様になっていて、△に光沢のある素敵な生地なんですよー♪♪
去年同じイエローでスカートを縫った際に気に入っちゃって、買い足してイエロー・グリーン・ホワイトを持っていまーすヽ('∀`)ノ
というか!
鼻子さんが昔のピンクハウスを知っていることにビックリー!Σ(゚д゚lll)
とってもお若い方なのだろうなって思ってたので!!
昔、原宿にいましたよねー。「ピンクハウス族」みたいな人たち 笑。
気になって検索してみたら、今もピンクハウス自体はあるみたいですね!
でもあの頃の感じとはだいぶ違ったので、路線変更したのかなー??
あの頃私は小学生くらいだったので、懐かしいことを思い出させて頂いて、なんだかほんわかしてしまいました(*´∀`*)
2014年6月 8日 09:16