文化服装通信講座課題3:ブラウスフリル試作
2014年06月11日
いざ本番ブラウスを製作ー!!と思ったら、フリルのパターンを用意していないことに気付きました('∀`)
愛用のナラカミーチェを真似して、円フリルのパターンをIllustratorで作成し、試しにシーチングでカット。
ピンで留めてみたところ。おぉ!ゴージャス!いいんじゃないのー!!ヽ('∀`)ノ
今回のフリルは、スィートなフリフリじゃなくて、貴族のように高貴なフリフリを求めてます!例えるなら、チューリップじゃなくてカサブランカ、将棋じゃなくてチェス、野山じゃなくて宮殿。そんな感じ!(どんなのよ、それ)
横から見たボリューム感も想像したのに近いわぁ(*´∀`*)
た・だ。ひだの出方をもう少し狙って出せないものかなー?と思案中です。
ひだがとっても大きく出ちゃうところと、細かく出ちゃうところがありますよね?
衿周りは角度があるから仕方ないんだけど、どこにバイアスを持ってくるか、布目をよく考えればもう少し改善されそうな気がする...。
ちなみに円フリルのパターンはこんな感じで書きました。もっともオーソドックスなタイプです。
課題にIllustratorのデータを提出したら間違いなく減点されるので、これをトレースして布目線だけ書き換えようと思います。
フリルには大まかに言ってギャザーフリルと円フリルがあり、ギャザーフリルも何倍寄せるかによってすごく印象が変わるので、今度時間が出来た時にでもシーチングを使ってフリルの検証&作り方をご紹介したいと思いまーす!
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