接着芯の貼り方

2014年06月15日

接着芯の貼り方には二通りあります。

1つは荒立ちした生地と接着芯を貼り合わせてから型紙通り裁断する方法。もう1つは型紙通り裁断した生地と接着芯を貼り合わせる方法。今回は後者の貼り方をご紹介します(*´∀`*)

接着芯の貼り方
まず、それぞれ裁断を済ませた生地と接着芯、それから使用した型紙を準備します。

生地は裁断後、型紙から外して持ち上げた時からすでに歪み始めます。生地を適当に置いて接着芯を貼ってしまうと、微妙に型紙の形とは変わってしまいます。

芯貼りをするパーツは見返しなどの小さくてカーブの強いパーツが多いので、形が変わらないよう特に気をつけないといけません。

接着芯の貼り方
生地を置いたら、上から型紙をあてて形を確認します。歪んでいたら型紙通りに直します。

接着芯の貼り方
わ裁ちした場合は、反対側も同様に型紙をあててみます。

これで型紙通りの形に生地が整いました!上から接着芯をふわりと乗せて形を整えます。

接着芯の貼り方
当て紙のクッキングシートを乗せ、上からアイロンを当てます。

ポイントは下記の4点!

  • アイロンは中央から外側に向かって当てる
  • 絶対にアイロンを滑らせないように、上から置くように当てていく
  • 一箇所につき10秒から15秒くらい(生地による)
  • 冷えるまで動かさない

接着芯は冷えた時に固まって固定されるので、絶対に動かさないように気をつけて下さいね!熱い時に触りまくってしまうと形が崩れたり、剥れる原因にもなってしまいます!

それから、アイロンが接着芯の糊でベトベトにならないように、必ず何か当て布をした方が良いです。私はクッキングシートを愛用。一着ごとに使い捨てできて、お手入れの必要もないのでオススメですよー!ヽ('∀`)ノ

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2014/06/15(日) 09:16:53 | HOW TO | コメント(0)

生地の水通し

2014年06月13日

昨日書いたシルクシャンタンの色選びですが、ライトグリーンに決定し、用尺分をポチッと注文しました♪

届くまでの間に何かしなきゃ...と思い、課題の本番用ブラウスの裁断をしようと準備し始めたところで、水通しをしていないことに気付きΣ(゚д゚lll)ガーン!

私がよく使う生地は、たいていシルク混やヴィスコース混などのドライクリーニング用か、水通し不要のポリエステルなので、たまに綿100%などを買うと水通ししなければいけないことをすっかり忘れて裁断に取り掛かってしまうんですよね(;´∀`)

慌てて水通しした生地がこちら。地直しはまだなのでシワシワですー。

スイス製コットン
スイス製の綿100%生地。綿100%にありがちな張り感やゴワつきがまったく無く、スベスベで柔かく、とっても素敵な生地なんです(*´∀`*)

私の水通しの方法は、洗濯機にたっぷりの水を張り、生地は折りたたまずにふわっと広げて浸します。そのまま2時間くらい浸して、脱水は30秒から1分くらい。皺をよく伸ばして、浴室乾燥機に干します。

布帛の場合はこれでOKですが、水通しで迷うのがニット地ですよね!

私の場合、ニット地は基本的に水通ししません!生地によってはデレデレになって目が歪み、取り返しのつかないことになりそうだからです(;´∀`)

水通ししなかったために縮んで着られなくなったということも無いです。

ただ、LIBERTYフライスのように、見るからに型崩れしなさそうなニット地は水通しします。見た感じ「これは歪みそうにないな」と思ったら、しておくに越したことはないかな?と思います。

これからの季節は、お家でジャブジャブ洗いたいお洋服が増えると思うので、水通しを忘れないようにしなくちゃですね!ヽ('∀`)ノ

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2014/06/13(金) 10:53:08 | HOW TO | コメント(2)

洋裁アンケートQ&A

2014年06月05日

3月に設置した『洋裁「ここが苦手」アンケート』ですが、たくさんのご投票、ありがとうございます!ちゃんとチェックして「ほぉー」「なるほどーー」と参考にさせて頂いています(*´∀`*)

で、このアンケートにはコメントが付けられるのですが、私が返信を書くことが出来ないシステムなのです。なので、質問を下さった方やお悩み中の方々にお答えできないよぅーー!とずっと気にかかっていたので、今日はまとめてお返事をしたいと思います!

ダーツ止まりが上手くいかない
いわゆる「えくぼ」が出来てしまう系です。洋裁本ではよく「終わりを曲線にして、最後は縫い消すように」と書いてありますが、私の場合は終わりで突然曲線にするのではなく、思い切って5cmくらい手前からゆるやかな曲線を描き出すようにしてから解消されました(*´∀`*)
袖付けが上手くいかない
袖つけのコツは、とにかく「伸ばさないこと」の一点に尽きると思います!布目がバイアスになっているので、ちょっとでも引っ張ってしまうとデレデレになってしまいます。いせ込みのギャザーを寄せたら、真上からアイロンで潰すようにギャザーを消して、「まあるくなーれ、まあるくなーれ」と心の中でひたすら呪文を唱えてみて下さいヽ('∀`)ノ
仮縫い補正ができない
補正って難しいですよねぇー!特に一人だと、つまむ動作をしている時にも服が動いてしまうし...。もし「不具合があるのは分かるけど、何が原因か分からない」というお悩みでしたら、土屋郁子さん著の「美しい服作りのための型紙の補正」という書籍がとっても役に立つと思いますので、まだ読んだことがなければ是非手に取ってみて下さい!
布選びが分からない
イメージするお洋服のために生地を選ぶポイントは「生地の張り感」だと私は思います!張り感の強い綿や麻で作ると「ナチュラル・ほっこり・ダボッと」な、カジュアルイメージになります。私はキレイ目路線の服が好きなので「テロテロ」した生地を選ぶため、組成はポリエステル・シルク・ヴィスコースなどが多くなります。手に乗せた時にトロンと落ちる生地か、それとも形を保ったままかなどで張り感が分かりますが、ネットで購入する時は「生地の組成」と「織り」を見て、だいたいの張り感が分かるようになってくると思います♪
ロックミシンで縫い代が浅くなっていく
私はアパレル縫製(工業縫い)をするため、縫い代幅が絶対なので、縫い代幅は変えないです。袖ぐりは縫い代1cmでやっています♪ロックミシンの上メスが落ちる位置をよーーく見て下さい。その線上を生地端が通るように送っていきます。生地は絶対に切らないように、生地からはみ出した糸だけを切り落とすイメージです。袖口は曲線ですが、ロックミシンをかける時は「生地を直線にする」ことが原則なので、生地を伸ばさないように気をつつ、生地が直線になるよう引き手側で調節してみて下さい♪

皆さんそれぞれ苦手な部分はあっても、洋裁が大好きだから頑張ってるんだなー!と思うと何だか嬉しくなります(*´∀`*)私も分からないことだらけですが、一緒に頑張って楽しみましょうねー!!

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2014/06/05(木) 14:32:10 | HOW TO | コメント(2)

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